第72回AM 11 診療画像機器学 2021.02.12 解答 4 散乱線除去グリッドの幾何学的性能で正しいのはどれか。 平行グリッドの集束距離は2mである。グリッド比が大きいほど散乱線除去効果は低下する平行方向による減弱は集束距離、グリッド密度、横方向のずれで表される。グリッド密度は直線グリッドの中心部における1cm当たりのはくの数である。乳房撮影用グリッドの使用限界距離は一次X線透過率が60%となる距離である。 前へ 12