JIS Z 4751 – 2 – 43 に規定される透視用 X 線装置の基本性能について誤っているのはどれか。
- 通常透視の最大空気カーマ率は 50 mGy/min であること。
- 危害を加える恐れのある部分の制御はデッドマン形制御とすること。
- 透視用積算タイマは透視中に一定時間が経過した場合に警告音を発すること。
- 高線量率透視制御を備える装置にあっては最大空気カーマ率が 125 mGy/min に制限されること。
- 受像器を通過した空気カーマ率は受像器の接触可能表面から 10 cm の距離 で 15 μGy/h 以下であること。
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