解答 2
非密封放射性同位元素の汚染箇所に対してスミアろ紙を用いたふき取りを行い GM管式サーベイメータで測定をしたところ、総計数率が 1,200,100 cpm、バックグラウンド計数率が 100 cpm であった。間接法による表面汚染密度 [kBq/cm2] として正しいのはどれか。ただし、ふき取り効率を 0.1、ふき取り面積を 100 cm2、検出器の計数効率を0.4、ふき取り試料の線源効率を 0.2 とする。
- 2.5
- 2.5 ✕ 10
- 1.5 ✕ 102
- 2.5 ✕ 102
- 1.5 ✕ 103