第75回 PM 41

小細胞肺癌の治療で正しいのはどれか。


  1. 限局期では化学療法併用の寡分割照射が推奨される。
  2. 大動脈浸潤がある場合は外科切除が第一選択である。
  3. 縦隔リンパ節転移がある場合は定位照射の適応である。
  4. 遠隔転移がある場合は根治的放射線療法が第一選択である。
  5. 限局期の初回治療で完全寛解が得られた場合には予防的全脳照射を行う。

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