第73回 PM 16

上腹部 MRI における細胞外液性ガドリニウム造影剤を使用した T1 強調ダイナミック撮影について正しいのはどれか。


  1. 腎癌の診断に有用ではない。
  2. 膵癌の診断に有用ではない。
  3. 動脈相では、脾臓の造影効果は肝臓のそれよりも低い。
  4. 動脈相の撮影は、造影剤投与開始後 5分程度で開始する。
  5. 動脈相では、腎皮質の造影効果は腎髄質のそれよりも高い。

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