第72回AM 11

散乱線除去グリッドの幾何学的性能で正しいのはどれか。

  1. 平行グリッドの集束距離は2mである。
  2. グリッド比が大きいほど散乱線除去効果は低下する
  3. 平行方向による減弱は集束距離、グリッド密度、横方向のずれで表される。
  4. グリッド密度は直線グリッドの中心部における1cm当たりのはくの数である。
  5. 乳房撮影用グリッドの使用限界距離は一次X線透過率が60%となる距離である。

解答は、次のページで確認