診療画像機器学 第72回AM 12 短時間負荷が100kV、320mAのとき、X線管入力が30.4kWであった。管電圧のリプル百分率[%]に最も近いのはどれか。 4 8 12 30 40解答は、次のページで確認 2021.02.12 診療画像機器学
診療画像機器学 第72回AM 11 散乱線除去グリッドの幾何学的性能で正しいのはどれか。平行グリッドの集束距離は2mである。グリッド比が大きいほど散乱線除去効果は低下する平行方向による減弱は集束距離、グリッド密度、横方向のずれで表される。グリッド密度は直線グリッドの中心部にお... 2021.02.12 診療画像機器学
診療画像機器学 第72回AM 10 MRI装置について正しいのはどれか。RFパルスは横磁化を減少させる。スライス位置は受信バンド幅で決まる。RFコイルは大電流によって強磁場を作る。T1緩和時間は静磁場強度が強いほど短縮する。スライス厚は傾斜磁場勾配を強くすると薄く設定できる。... 2021.02.12 診療画像機器学
診療画像機器学 第72回AM 9 血流方向に対して60度で超音波を送信したところ、周波数が100ppmずれて受信された。生体中の音速を1,500m/sとしたとき、血流速度[cm/s]はどれか。 5 10 15 20 25解答は、次のページで確認 2021.02.12 診療画像機器学
診療画像機器学 第72回AM 8 共振形インバータ式X線装置で正しいのはどれか。並列共振形は大容量X線装置に適している大負荷になるほどインバータ周波数が高くなるスイッチング時の電力損失は非共振形より大きい。直列共振形は負荷抵抗が大きいほど電流の変化が大きい。並列共振形は負荷... 2021.02.12 診療画像機器学
診療画像機器学 第72回AM 7 CRに用いられる輝尽性蛍光体プレートで正しいのはどれか。400℃でアニーリングする。600nm付近の蛍光を発する。400nm付近の青紫色で励起発光させる。温度が高いほどフェーディングが大きい。プレートに蓄積された放射線情報は繰り返し測定でき... 2021.02.12 診療画像機器学
診療画像機器学 第72回AM 6 DRLs2015で誤っているのはどれか。口内法X線撮影は患者入射線量で評価する。マンモグラフィは平均乳腺線量で評価する。CTはCTDIvolとDLPで評価する。一般撮影は入射表面線量で評価する。IVRはアイソセンタの空気カーマ率で評価する。... 2021.02.12 診療画像機器学