診療画像検査学

第72回AM 20

眼底撮影における診療放射線技師の業務で正しいのはどれか。患者に散瞳薬を点眼する。可視光によって眼底観察を行う。蛍光眼底造影剤を静脈内投与する。自然散瞳のため、患者を暗室に誘導する。スクリーニングではパノラマ眼底写真を得る。解答は、次のページ...
診療画像検査学

第72回AM 19

無散瞳眼底写真(別冊No.4)を別に示す。中心窩はどれか。 A B C D E解答は、次のページで確認
診療画像検査学

第72回AM 18

頭部MRA像(別冊No.3)を別に示す。正しい組合せはどれか。A − 内頸動脈B − 脳底動脈C − 前大脳動脈D − 中大脳動脈E − 椎骨動脈解答は、次のページで確認
診療画像検査学

第72回AM 17

上腹部の超音波横断像(別冊No.2)を別に示す。誤っている組合せはどれか。ア − 上腸間膜静脈イ − 腹部大動脈ウ − 脾静脈エ − 膵体部オ − 膵頭部解答は、次のページで確認
診療画像検査学

第72回AM 16

右頸動脈の超音波像(別冊No.1)を別に示す。この画像に認められるアーチファクトを低減するための方法として正しいのはどれか。2つ選べ。送信周波数を下げる。パルス繰り返し周波数を上げる。方位分解能の高い探触子(プローブ)に交換する。サイドロー...
診療画像検査学

第72回AM 15

FSE法によって撮影されたT2強調像について正しいのはどれか。2つ選べ。骨皮質は高信号である。脂肪髄は高信号である。関節の靭帯は高信号である。眼球の硝子体は高信号である。脳の灰白質は白質よりも低信号である。解答は、次のページで確認
診療画像機器学

第72回AM 14

I.I.について正しいのはどれか。空間分解能は中心と周辺で同じである。出力面の輝度は視野が小さいほど高い。視野の切り替えは電極電圧を変化させて行う。変換係数とは中心輝度と周辺輝度の比である。ベーリンググレア指数はコントラスト比の2乗で表され...
診療画像機器学

第72回AM 13

X線高電圧装置について正しいのはどれか。2つ選べ。定電圧形のX線の開閉はテトロード管で制御される。非共振形インバータ式の管電圧制御はDC−DCコンバータで行われる。三相全波整流方式(6ピーク)の管電圧脈動率の理論値は3.4%である。三相全波...
診療画像機器学

第72回AM 12

短時間負荷が100kV、320mAのとき、X線管入力が30.4kWであった。管電圧のリプル百分率[%]に最も近いのはどれか。 4 8 12 30 40解答は、次のページで確認
診療画像機器学

第72回AM 11

散乱線除去グリッドの幾何学的性能で正しいのはどれか。平行グリッドの集束距離は2mである。グリッド比が大きいほど散乱線除去効果は低下する平行方向による減弱は集束距離、グリッド密度、横方向のずれで表される。グリッド密度は直線グリッドの中心部にお...