第73回

放射線安全管理学

第73回 PM 96

国際放射線防護委員会<ICRP>2007 年勧告において、組織加重係数が最も小さいのはどれか。
放射線安全管理学

第73回 PM 97

表面汚染密度限度が 4Bq/cm2 である核種はどれか。
放射線安全管理学

第73回 PM 98

病院に診療の用に供するエックス線装置を備えた場合に都道府県知事への届出を定する法令はどれか。
放射線安全管理学

第73回 PM 99

放射線防護体系で正しいのはどれか。
放射線安全管理学

第73回 PM 100

チタン酸 90Sr を誤って吸入摂取した場合の内部被ばく線量の測定法で適切なのはどれか。ただし、飛散量は少ないものとする。
X線撮影技術学

第73回 PM 92

胸部の造影 CT 像(別冊No. 9)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
X線撮影技術学

第73回 PM 93

腹部造影 CT 冠状断像(別冊No. 10)を別に示す。矢印で示す臓器はどれか。
画像工学

第73回 PM 94

図のように厚さ x [cm] の水ファントム(背景)の中に直径d [cm] の球状の気泡がある。この水ファントムに光子フルエンス ϕ0 の一様な X 線を入射させたとき、背景を透過した光子フルエンスを ϕ1、気泡の中心を透過した光子フルエンスを ϕ2 とする。背景に対するこの気泡の被写体コントラスト C を式で定義するとき、C を表す式で正しいのはどれか。ただし、この入射光子エネルギーに対する水の線減弱係数を μ [cm−1]とし、気泡中の光子の減弱は考えない。また、散乱線の寄与は無視する。
画像工学

第73回 PM 95

図のような 3個の線形シフト不変システムが連結された画像システムがある。空間周波数 2.0 cycles/mm におけるシステム1 、システム2 及びシステム全体の MTF 値がそれぞれ 0.7、 0.7 及び 0.2 であるとき、システム3 の 2.0 cycles/mm における MTF 値に最も近いのはどれか。 
X線撮影技術学

第73回 PM 91

手部 X 線撮影時の肢位(別冊No. 8)を別に示す。正しいのはどれか。